急事態宣言が一旦終了する時点でこのブログを更新しております。
この未曽有の事態に今まで当たり前に行えていたことに制約がかかりましたが、それでも少しずつ世の中のあらゆる分野が対応していき、人の営みは強いな、と実感致しております。
さて本来9月10月のこの時期は賃貸においては第2の繁忙期ともいえる時期です。
お客様の立場で、部屋を探すとき大体は内見を行うと思います。
その際お客様は、物件近辺の情報、交通機関へのアクセス状況等以外の、図面やインターネットに載っていないようなリアルな情報を収集する事になります。
お部屋の設備内装、水回り、日当たり、騒音、共有,共用部分等々を確認していくことになります。
不動産業者が同行する場合、殆どのことには返答可能なのです。ただお客様が使っている、あるいは購入を考えている家具等が実際にそのお部屋に収まるかどうかは部屋全体の縦・横・高さを計測する事が一番です。
お客様ご自身でメジャー等にて測頂いた方が間違いありません。
またVR内見システムでも原寸大で住まいを確認できるものもあります。
お客様にうまく活用してもらい、一度の内見で成約になれば今迄以上に
効率的になり、お客様満足度も上がると思います。
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