根強いアナログ文化とDXの必要性

昨今DXの必要性はさまざまな業界で推進されていますが、その中でもDXの余地が大きいと

されているのが私たちが関わっている不動産業界です。

数ある業界の中でも、不動産業界がDXにおいて余地が大きいとされる理由、

その大きな要因の１つとしては「根強いアナログ文化」があると思います。

不動産業界は、かねてより手作業の多いアナログ方式の業務を好んで採用する業界だと思います。FAXを使った申込書類のやり取りや紙を使った顧客情報管理、対面の営業など、この方式を根強く採用しているケースが多く見られます。こういった手法を部分的に活用する分には問題無いかと思いますが、アナログ業務を全面的に採用している場合、将来的に業務が立ち行かなくなる可能性も考えられます。

しかしDXによってデジタル技術を導入すれば、業務の自動化や効率化によって、今よりも少ない人数で、かつ高いパフォーマンスを誰でも発揮できるようになります。

そこで、DX推進のための弊社のサービス「スマートAPI」の導入をお勧めします。

スマートAPIとは非接触型の電子申込サービスになります。賃借人がご自身のスマホ（PC）で

いつでもどこでも申込が可能なツールです。ご活用頂くことで、電話やFAXによるやりとり・

ペーパーレス化・対面機会を減らすなど既存の業務の自動化や効率化が実現します。

是非導入ご検討ください！

また先日、全国賃貸住宅新聞にて賃貸住宅フェア2021に出店する企業の中から注目企業として弊社の事を大きく紹介されました。東京・大阪どちらにも出店いたしますので宜しくお願い致します。