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「鬼滅の刃」由来とされる神社

営業日誌
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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
寒い日が続きますが、ご自愛ください。

昨年より新型コロナウイルスによる

ソーシャルディスタンスやマスク着用、飲み会などの制限で、
人と人とのかかわりが薄れています。

毎日ながれる暗いニュースに

いつのまにか心に疲れが溜まっているんじゃないでしょうか。

なので今回のブログは、楽しくなる話題でお届けしたいと思います!!

☆気になるエンタメで謎?に迫ってみましょう!!

本日は大人気、 「鬼滅の刃」 について

お話させてもらいます。

 

 

物語は知らずとも、もう誰もが知っているフレーズだと思います!

簡単に物語を説明しますと、

家族を殺した鬼を討つため、また鬼と化した妹を人間に戻すために戦う物語です。

私が住んでいる太宰府には、

そんな「鬼滅の刃」由来とされる神社があります。

その名も、宝満宮竈門神社です。

そう、主人公、竈門炭治郎と同じ名前がついている神社です。

ここに、この神社ができた由来として、

『社伝では、天智天皇の代(668年~672年)に

大宰府が現在地に遷された際、鬼門(東北)に位置する宝満山に
大宰府鎮護のため八百万の神々を祀ったのが神祭のはじまりという』
 

と歴史書には書かれています。

鬼というフレーズといい、

これはまさしくこの神社が由来の地と思ってました。

が、しかし・・・喜びもつかのま。。。

同じく、福岡県筑後市に、溝口竈門神社があり、

できた由来を聞くと、本当はここなんじゃない?と思い、

さらに、

大分県別府市に、八幡竈門神社があり、

できた由来を聞くと、これもまたここなんじゃないかと思いました。

作者の方は、どこを題材にした等は明確にはしていないようです。
…が!調べたら、出身は福岡の方のようです。

しかし、本名は隠されており、
性別はどうも女性のようですが、そのあたりも謎に包まれています・・・。

どうでしたか?
少しきになってこられました??

今のこのご時世、

室内で人が多くなる場所は避けないといけないため、

神社めぐりでもされてみませんか!?

新鮮な空気をたくさん吸ってみてください。
幸せが訪れます。

ちなみに、宝満宮竈門神社は 縁結びの神様 です。
(私はよくいってます・・・結婚はしてますが・・・。)

 

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