みなさんこんにちは!
福岡営業の本田です!
11月も半ばに入り、本格的に冬に近づいてまいりましたね。
それにしても急に寒くなるのはいかがなものかと思います。
寒くなると鍋が恋しくなるもので…っと、今回はグルメ・料理の話ではありません。
最近は子供と外で遊ぶにしても寒いので、近くの博物館へ行ったりもしています。
子供たちの中でも下から2番目の子は特に恐竜が大好きなので、博物館に行くとなるとテンションが上がります。
そのため、行く場所に困ったりしたときに、近くの博物館へ行っております。
頻度で言えば…年に2,3回ぐらいですかね。そのぐらいの頻度で行っているので、特に目新しいっていうものが中々なかったりしますが…今回は違います!
この前行ってみると、スピノサウルスとエレモテリウムが初めて展示されていました!
スピノサウルスもエレモテリウムも知らないって思う人が大半だと思います。
スピノサウルスは背中に帆のある肉食恐竜で、泳いで狩猟もしていたといわれている恐竜になります。
エレモテリウムは絶滅したオオナマケモノの一種で約150万年前の北アメリカに生息していたらしいです。黒い骨の展示物がエレモテリウムになります。

このエレモテリウム、体長約4m、体重約3tになります。同じメガテリウム科に属している種類の中ではそんなに大きくないみたいです。大きさもそうですが、何よりびっくりしたのは指が5本あるということです。現在のナマケモノは指が2本か3本になっており、2本のナマケモノはフタユビナマケモノ、3本のナマケモノはミユビナマケモノに分かれます。個人的にはミユビナマケモノの方が好きです(笑)
ちなみにですが、ナマケモノ、アリクイといった哺乳類有毛目にあたる種類は、現在アメリカ大陸にしか生息していないらしいですよ。
まぁそんな感じでたまに行く博物館もいいものだなぁと思っております。子供たちがもう少し大きくなり、絵画に興味を持ってくれれば美術館巡りもしたいと思っています。
みなさんも寒いからと言って外出しないで引きこもらず、博物館や美術館のような屋内展示のある場所へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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