皆さんこんにちは。
アークシステムテクノロジーズ、桐原です。
後2ヶ月程で、平成が終わり新元号に変わりますね。
私が高校に入学した年に平成になりましたが、
あれから31年早いものです。
あのころを思い出すと今の時代には当たり前の携帯電話や
スマートフォンもなかったなと時代の流れの速さを感じます。
新しいものが出てくる反面、なくなるものも出てきますよね。
最近のスーパーでは、レジがセルフサービスの所も多くなってきて
おり、コンビニ等でもセルフレジやセルフコーヒーが目立ってきました。
今後はレジという職業は完全になくなるのかもしれませんね。
もっと昔の話ですが、『活動弁士』って聞いたことはありますか。
これも昔はあったが、今はなくなっている職業です。
私は最近知ったのですが、
小学6年生の息子の友達から教えてもらいました。
活動弁士(かつどうべんし)とは、
昔の活動写真すなわち音がない映画(サイレント映画)を上映中に、
その内容を語りで表現して解説する専門の職業の事だそうです。
このように、これからなくなる職業もいろいろとあるのでしょうが、
今後当たり前になるであろうものとしては、
やはり人工知能(AI)の進歩はすごいと思います。
最近インターネットを利用している際に、『ご質問や不明な事をAIが
お答えします』と、いろんな場面で目にするようになり、
AIを利用しておりますが、これまでは電話で問い合わせたりして、
時間がかかっていた事が瞬時に解決できる為、
便利さを実感しております。
また、今後ますます深刻化してくる高齢化社会、人口減少、
労働力不足を補うことにもAIの期待が高まっているようです。
今後、人工知能が当たり前の社会になっていくと思いますので、
時代の流れの速さに乗り遅れないようにAIを使いこなすことができるようになりたいと思います。
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