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前方後円墳

営業日誌
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お世話になっております。
東京営業所の柴田です。

先日、群馬の高崎市内を回っていたらナビに古墳の案内が表示され、これは行ってみなくてはと思い、立ち寄りました。
写真は八幡塚(はちまんづか)古墳という、前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)です。

この辺りには他にも前方後円墳が二つあり、5世紀後半ごろの豪族達の古墳群だったようです。
もう一つの二子山古墳はツィッターでもご紹介しましたので、ここでは八幡塚古墳をご紹介します。

全長190m、全幅148mの大きな古墳です。
きれいに整備されていて、建築当時の姿を復元しています。
この古墳の周りには、おびただしい数の埴輪が並べられていました。
円墳の中には、写真のような石棺が発見されましたが、何度か盗掘にあっていて埋蔵品は持ち去られた後とのこと。この円墳の中に入って、実際に石棺を見ることができます。

それにしても、この時代の日本全国で、どうしてこのような統一された造形の墓が流行ったんでしょうか。不思議です。この形に何の意味があるのか、その後なぜすたれていったのか、歴史ロマンですね。

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