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YMO BGM

      東京本社  
営業日誌
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いつもお世話になっております。
東京営業の柴田です。

YMOとはイエローマジックオーケストラの略で1978年から1983年まで、国内外を問わず活動したテクノポップアーティストです。
バンドはベースの細野晴臣氏、キーボードの坂本龍一氏、ドラムの高橋幸宏氏の3人で結成され、高橋幸宏氏は今年の1月に逝去、まるで後を追うかのように坂本龍一氏も3月に逝去されたのは記憶に新しいところです。

YMOは、もうとにかく夢中になって聴いていました。同時にソロアルバムやそのファミリーもよく聴いていたので、皆が普通に聴いていたであろうポップスや歌謡曲、洋楽などは全く耳に入って来ませんでした。よってカラオケは知らない歌ばかりです。

当時、学校から帰るとシンセサイザーをステレオにつないでレコードとミックスして大音量で演奏。仲間と即席バンドを組んでコピーしたりもしていました。

アルバムの中でもBGMが特に好きでした。これまでのポピュラーなテクノポップとは一線を画す仕上がりで、全体的にアンニュイな雰囲気を醸し出しています。中でもMASSという曲が好きで、作曲は細野さん。オーケストラのような重厚なアレンジで最高の一曲です。このBGMと次の作品のテクノデリックは、なぜか今聞いても、全く古さを感じさせません(むしろ今より新しい!)。また、別のアルバムですが、教授(坂本龍一)の曲ではTONG POO、ユキヒロ(高橋幸宏)の曲はやっぱりRYDEENが名曲だと思います。

YMOも今はもう、細野さんただ1人になってしまいました。ユキヒロと教授のご冥福を心よりお祈りいたします。

 

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