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入居審査を極める!

賃貸管理の成功法則
この記事は約7分で読めます。

審査の必要性

今日は「賃貸物件を申込みする際に欠かせない入居審査について」というテーマを取り上げていきます。

そもそも、賃貸物件を借りる際に何故審査が必要なのでしょうか。

それは、

・家賃を支払う経済的な信用力があるか?
・トラブルを起こすような人ではないか?

 を事前にチェックするためですよね。

ここで重要なのは、家賃を継続的に支払えるのか!?入居期間中にトラブルを起こさないのか!?ということです。

つまり、今は良くても、将来に渡り信頼を得ることのできる人なのかを見極めて審査を行う必要があります。

保証会社が審査しているから、安心大丈夫と考える管理会社様もいますが、その保証会社のがどのような審査を行っているのか把握されていますか?

事実、保証会社に申込書をFAXして数分で審査結果がでる保証会社も少なからずあるようです。

確かに保証会社に加入することによって、万が一、滞納があった場合保証会社が家賃を代わりに支払ってくれるため、不動産会社やオーナーにとってはありがたい存在ですし、むしろ連帯保証人を付けるよりもよっぽど安心ともいえます。

しかし、保証会社は賃貸の金銭債務に対する保証はしてくれますが、その人物がどのような人なのか!?賃貸契約して本当に大丈夫なのか!?は保証してくれません。

オーナーとしては、自分の物件にはしっかりと家賃を払い、大切にお部屋を利用してくれる入居者に住んでもらいたいものです。

近隣住民に迷惑をかける行為(夜中に騒ぐ、暴言を吐く、共有部分にたくさんの私物を置くなど)をする人が、1人いるだけで、そのアパートマンション全住民に迷惑をかけることになります。最悪、そのような入居者が原因で、周りの善良な入居者が退去してしまう可能性もあります。

だからこそしっかりとした入居審査が必要になってきます。

CIZの審査とは

CIZは2002年より賃貸に特化した入居審査を全国の不動産会社様にご利用頂いており、会員はお陰様で1万社を超えました。

CIZの審査では20年を超える賃貸契約者の属性と滞納発生率のビックデータを元にAIによるスコアリング評価を行っております。これを経済的信用力の評価といいます。

また、経済的信用力の評価とは別に、反社会情報や犯罪情報等を確認することができる社会的信用評価も同時に行っております。

スコアリング​

2002年から蓄積された信用情報のビックデータを基にAIによる経済的信用力のスコアリング評価を算出します。

滞納発生確率予想

スコアリング及び過去の滞納発生分析により、1年及び3年以内の滞納発生確率をAIが分析算出します。

反社会情報

暴力団等その他の構成員(指定暴力団構成員)を照会できます。

官報情報

破産情報、失踪情報、民事再生情報等の公開情報に基づく信用情報データベースを照会できます。

滞納情報

データベースに登録されている過去の滞納情報、債務残高金額を確認できます。

違反履歴情報

データベースに登録されている過去の賃貸借契約違反履歴を確認できます。

CIZの審査について興味がある方は、お気軽に弊社までご連絡下さい。

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