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アナログシンセサイザー

      東京本社  
営業日誌
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お世話になっております。東京営業所の柴田です。
耳慣れないであろうタイトルについてお話ししたいと思います。
私が高校時代に写真のアナログシンセサイザー(YAMAHA:CS15)を買いました。この機種は、VCO.VCF.VCA.EGを全て2系統持っていて、もう夢中で音作りに励みました。
この後、しばらくして、デジタルシンセサイザーが現れ、これまでの方法とはまるで違う FM音源で、また一から音作り。しかし若かったので、興味の方が先行します。
この頃、電子楽器業界ではMIDIという統一規格が誕生。これは音程、音色、音の長さ、強さなどの情報を統一し、メーカーによらず、自由に演奏情報を共有しようというもので、これにより、YAMAHAのキーボードでKORGの音色を演奏できたりと画期的でした。
話し変わり、不動産DXが叫ばれていますが、シンセサイザーのように、物件情報、入居者情報の項目などを統一し、各社のDBで何の変換も必要なく動かせたら、便利だろうなと思います。これにより、電子契約や電子申込みもさらに加速していくことと思います。
まだまだ始まったばかり、不動産業界は遅れていますが、未来に期待しましょう!

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