9/15(水)9/16(木)の両日、パシフィコ横浜にて賃貸住宅フェア2021in東京が開催されました。
昨年は、新型コロナの感染が広がる中での開催は困難であるとし中止となりましたが、今年は感染対策を徹底したうえで開催のはこびとなりました。
この2日間の来場者数は、不動産ソリューションフェアの来場者数と合わせて、8447人が訪れました。私もこの二日間、ブースで様々な方たちと名刺交換をして、マスク越しに話をし、思っていた以上に、弊社のスマートAPI(電子入居申込、兼入居審査システム)に興味を持って頂いたことをうれしく思いました。
ブースの前を通り過ぎるお客さんに声をかけるときの、『電子申込』というキーワードは、やはりコロナ禍における非接触型の営業を意識してか、足を止めるお客さんが多数いた気がします。
また、弊社の強みである入居審査には、いつものことですが、感心されるお客さんが多かったです。
こうしたビジネスチャンスも、フェアのような集まりがなければ、効率よくつかめません。1件1件不動産会社さんを回るより、チラシの反響を待つより、ブースを訪れたお客さんへ直接説明ができるこうした機会は、貴重です。
普段あまり接することのない、オーナーさんに弊社の審査システムを紹介したり、同業他社が利用を検討したり、と私にとってもまた有益な時間であったと言えます。
新型コロナの感染収束を祈りつつ、来年も賃貸住宅フェアが開催されることを切に望みます。
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