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リスク想定に対しての話し方

      新潟営業所  
営業日誌
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先日、ネットニュースで見たのですがニンテンドースイッチのある対策が話題になっておりました。

それはswitchのゲームソフトに「デナトニウムベンゾエイト」という強烈な苦味成分が塗られているということです。

この「デナトニウムベンゾエイト」はSDカードや乳児用玩具に使われており、赤ちゃんが間違って飲み込まないように塗布されているもので健康などには害はないようです。

本来の目的であるゲームの中身で顧客を楽しませることは勿論、様々なケースに備えてリスク管理をしっかりと行い商品開発をしているんだな。と感銘を受けました。

違う会社にはなりますが、ひと昔前にゼリーが喉につまる事故が起き、販売停止になった企業があったことが記憶に新しいですが、

提供する側は常にあらゆるリスクを想定をし、販売しなければならない時代になってきました。

日々の接客に置いても同様で、良い面ばかりを説明して売るだけでは本当の意味でのお客様からの信頼を得られない時代なのかと思います。

時として、デメリットとメリットをご説明した上でも購入頂けるような話法を身に付けたいなと思いました。

 

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