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シャチについて

      東京本社  
営業日誌
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皆様 いつもお世話になっております CIZの江口です。

 

ブログを各順番が回ってきましたが、何を書こうかな~と迷っておりました。

そんな中ちょっと目を引いた記事がありましたので、紹介させていただきます。

 

「アメリカ・カリフォルニア州にあるモントレーベイ水族館の Salvador Jorgensen氏は、15年間にわたってカリフォルニア沖のホホジロザメについて研究してきました。Jorgensen氏らはサメに追跡用電子タグを撃ち込み、ホホジロザメの居場所を追跡し続けていたとのこと。
2009年、Jorgensen氏らはファラロン諸島の南東でゾウアザラシを狩っている17匹のホホジロザメにタグを埋め込みました。数カ月にわたってホホジロザメたちはファラロン諸島を狩り場としていたそうですが、2頭のシャチが狩り場付近に現れた2009年11月2日、全てのホホジロザメは突然姿を消してしまったそうです。
ホホジロザメたちは死んだわけではなく、ファラロン諸島を離れた水域にいることが確認されたとのこと。シャチが現れてからわずか8時間で長期間使っていた狩り場を離れたホホジロザメたちは、ほとんどが1カ月以上にわたってファラロン諸島へ戻ってこなかったとJorgensen氏は述べています」              

また少し以前には南アフリカの海岸に肝臓だけを食いちぎられた形で打ち上げられたホホジロザメの屍骸が見つかったという記事も目にしました。これもシャチに襲われたものだとか。

水族館などでは飼育員さんの指示の元、多彩な芸もこなすシャチですが、泳ぐ速さは時速60 – 70キロメートル以上、2つの種類の音を使い分けて群れのメンバーとのコミュニケーションをとる社会性、世界中の海に生息など実は海の中では食物連鎖の頂点に立つ生き物なのです。

 

姿の禍々しさはサメが上かもしれませんが、シャチにかかってはイチコロのようです。

 

鴨川シーワルード(千葉)と名古屋港水族館(愛知)の二つが、日本でシャチを見ることのできる水族館だそうです。一度は見に行こうと思っております。

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