こんにちは。CIZ京都のタクボです。
京都では連日30度を超える日が続いており、自転車で営業する日など汗だくで回っております。やはり京都の夏は暑いです、、、
そんな京都の夏の風物詩といえば、やはりこれですね!
京都市中心部を流れる鴨川では川辺にせり出す座敷で涼しげに会席料理などを楽しむ「納涼床」がにぎわっています。まさに夏の京都の風物詩です。しかしこの納涼床を先日「川床」と呼んで地元の方に渋い顔をされました。私は九州出身の為知りませんでしたが、どうやら場所によって読み方が異なるらしいです。気になったので少し調べてみました。
江戸時代には既に「ゆか」と呼ばれていたそうです。
納涼床は鴨川沿いや洛北の貴船がよく知られており、二条から五条付近に約100軒が並ぶ鴨川沿いは店から張り出すテラス形式が特徴です。
これに対し、貴船は座敷から川面に手が届くほどの形式です。
鴨川の納涼床は「床」、貴船は「川床」と呼ぶのが習わしのようです。
この季節だけの楽しみです。
一度機会を見つけ行ってみようと思います!
詳しくはこちら→
https://restaurant.ikyu.com/rsSpcl/sp/kawayuka/start.htm
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