皆様こんにちは。CIZの江口です。
11月も後半です。春夏秋冬では晩秋にあたりますが、
暑がりの私はつい最近までクールビズで過ごしておりました。
クールビズもすっかり定着しました。
今の東京都知事 小池百合子氏が、2005年(平成17年)環境大臣の時に、環境省の主導のもと、ネクタイや上着をなるべく着用せず、
いわゆる「ノーネクタイ・ノージャケット」で、夏季に摂氏28度以上の
室温に対応できる軽装の服装を着用するように呼びかけて開始されました。
当初の実施期間は「6月1日から同年の9月30日まで」とされていました。
始まった当初は、違和感を覚えた方も多くいらしたと思います。
きっちりとした服装で仕事に臨めば、おのずと気持ちも正しくなる、
という様な意見もありました。
しかし2011年の東日本大震災での節電要求や近年の猛暑においては、逆に自然に合わせる形のほうが効率的ではないかと考えられ、
GW明けの5月から10月中旬まで行っているところもあるようです。
もう冬の足音も聞こえてきているのに、クールビズのことを文章にするのはどうかと思いましたが、年々ノーネクタイで過ごす期間が長くなってきているな、でももう朝晩は肌寒くコートが必要かなと思い、
秋を実感するのが短かったからです。
皆様も季節の移り変わりには寒暖の差が大きくなり、
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