皆様、こんにちは。
与信管理営業部の木寺です。
最近急に寒くなってきました。10月も半ばを過ぎ、年の瀬も近づいてきました。
この前新年を迎えたばっかりなのに一年って早いなー、そんなことを考えてしまいます。
さて、今月私は30歳なりました。
もうおじさんの仲間入りです。若いといわれていた二十代でなくなってしまいました。
若さは失ってから価値を理解できるものと実感しています。
幼稚園の自分、先生に将来の自分は何をやってると思う?と聞かれたのを思い出します。
私が小さい頃は大人というのは30歳~40歳をイメージして返答しました。
その時の返答は漁師さんでした。…小さい頃の自分って純粋ですね。
純粋さって怖いです。
論語の世界では三十歳の異名を而立というそうです。何故そのように言うのかというと、「三十而立(三十にして立つ)」つまり孔子さんが学問の基礎を確立した年齢なのだそうです。私は今年一年のうちに何かを確立してみたいですね。
ちなみに、同い年の有名人はF1のルイスハミルトンさんやフェンシングで銀メダルを取った太田雄貴さんなど有名な人が多いです。この方々に負けないくらいの何かを確立できたらかっこいいなと、思います。
ちなみに、北斗の拳のラオウは、あの顔で30歳なのだそうです。怖いですね。
論語では次の節目は40歳です。孔子さんは四十にして惑わず。
40歳になったら自分の道に自信を持って進まなければならないそうです。
なのでこの10年、どんどんチャレンジしていきたいと思います。
皆さんは節目の歳、何かを決意してみてはいかがでしょうか。
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